久しぶりの「家で映画」

ジョー・ライト監督 「プライドと偏見 (DVD)

オースティンの小説を読み始めたのは、ずいぶん昔のことです。倉橋由美子さんの「夢の浮橋」という小説で、主人公の桂子さんが卒論にオースティンを取り上げています。しいて言えば、それがきっかけだったのかもしれません。ちょっと気取って、「イギリスの小説では、オースティンがいい」と訳も分からずに言ってみたりした若い頃が懐かしい。

さて、今回のこの映画は、というと、ワタクシ的には「」マークでしょうか…キーラ・ナイトレイは、気の強いお姫様役はよく似合いますが、知的で忍耐強くもあるエリザベスとは雰囲気が違ったような気がします。一番よかったのは父親役のドナルド・サザーランドでしょう。
映像は美しいのですが、作品としてのインパクトに欠けるような。

BBCがドラマ化したコリン・ファース主演の「高慢と偏見」。6時間物だそうで、DVDもかなり値が張るのですが、買おうかなぁ。こっちのほうがよさそうだなぁ。

アン・リー監督の「いつか晴れた日に」は、オースティンの世界をとても上手に映像化していました。なによりも、脚本が(エマ・トンプソン)よかった。この映画は、「いつか晴れた日に」と比較すると、ちょっと完成度が落ちると言わざるを得ません。

まあね、好き好きですけれど。

ついでに、今日から原作の小説を読み返すことにしました。
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CATEGORY : 映画 | THEMA : DVDで見た映画 | GENRE : 映画 |

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