東京タワー
はるか遠く、なぜか我が家からも東京タワーが見えます。もしかしたら違うのかもしれないけれど、あの位置、あの形は、東京タワーだとしか考えられません。東京タワーに登って反対方向から我が家の方角を見れば確認できるのですが、その必要もなし。私が、あれは東京タワーだと信じていればそれでいい。
リリー・フランキー 「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」 (扶桑社)
日ごろ、本は借りるのではなく、買う主義です。が、これは例外。会話が故郷の(近くの)言葉だと聞いたので、ちょっと興味を持ちました。ただ、文庫で出るのはまだ先ですし、友人が読んだと言っていたので、三拝九拝して貸していただいたというわけ。(ちょっと、オーバーか。)
この作品は、第3回本屋大賞の受賞作です。100万部を超えているようなベストセラーに、「本屋大賞」を出すってのは、賞の趣旨が違うんじゃないでしょうか・・・えッ、もっと売りたい?
実は、中学時代の恩師が「筑豊弁の会話が面白い。」と言っておられたのです。私の中学校は小倉。このオハナシの主人公も小倉生まれです。小倉の言葉は、純粋な筑豊弁ではないけれど、似たところがたくさんあります。
確かにその部分は面白かったけれど…。
ばあちゃんの家のものは、何もかも古びているのに日めくりだけが新しい、というのは、さすが絵を描く人の捉えかた、と感心したけれど…。
小説としての完成度は、そんなに高くないと思います。リリーさん、初めての「小説」は、ちょっと方に力が入りすぎて、洒脱なところと妙に説教くさいところが同居しています。
買わなくてよかった…ほっ。
リリー・フランキー 「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」 (扶桑社)
日ごろ、本は借りるのではなく、買う主義です。が、これは例外。会話が故郷の(近くの)言葉だと聞いたので、ちょっと興味を持ちました。ただ、文庫で出るのはまだ先ですし、友人が読んだと言っていたので、三拝九拝して貸していただいたというわけ。(ちょっと、オーバーか。)
この作品は、第3回本屋大賞の受賞作です。100万部を超えているようなベストセラーに、「本屋大賞」を出すってのは、賞の趣旨が違うんじゃないでしょうか・・・えッ、もっと売りたい?
実は、中学時代の恩師が「筑豊弁の会話が面白い。」と言っておられたのです。私の中学校は小倉。このオハナシの主人公も小倉生まれです。小倉の言葉は、純粋な筑豊弁ではないけれど、似たところがたくさんあります。
確かにその部分は面白かったけれど…。
ばあちゃんの家のものは、何もかも古びているのに日めくりだけが新しい、というのは、さすが絵を描く人の捉えかた、と感心したけれど…。
小説としての完成度は、そんなに高くないと思います。リリーさん、初めての「小説」は、ちょっと方に力が入りすぎて、洒脱なところと妙に説教くさいところが同居しています。
買わなくてよかった…ほっ。
COMMENT
方言って、文字にするのが難しいですから、そのあたりに「乗れない」理由があるかもしれませんね。
私は、その部分にだけ「乗った」わけですが。
でも、なんであんなに売れちゃったんでしょうか?最近は、好きな本じゃなくて、売れている本を読む人が増えたみたいですね。
私は、その部分にだけ「乗った」わけですが。
でも、なんであんなに売れちゃったんでしょうか?最近は、好きな本じゃなくて、売れている本を読む人が増えたみたいですね。
2006/06/05(月) 23:42:57 | URL | Carat #bgxCnv1A[編集]
挫折
また、おじゃまします。
東京タワー、ぼくは最初のほうで挫折したままです。なかなか気持ちが乗れないんですよね〜。でもCaratさんは読むのが早そうですし、読書量がすごくありそうですね。ぼくは仕事の忙しさにかまけて、本をあまり読まないので反省しています。
ところで、ヤナギの太ももの違和感が、早く完治することを祈ります。彼がいないとやっぱダメですね、あのチームは。
東京タワー、ぼくは最初のほうで挫折したままです。なかなか気持ちが乗れないんですよね〜。でもCaratさんは読むのが早そうですし、読書量がすごくありそうですね。ぼくは仕事の忙しさにかまけて、本をあまり読まないので反省しています。
ところで、ヤナギの太ももの違和感が、早く完治することを祈ります。彼がいないとやっぱダメですね、あのチームは。
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