ヤバいんじゃないでしょうか
近所の桜も色づき始めて、秋たけなわです。11月。お天気さえよければ、決して淋しい気持にはなりません。今日は快晴。嬉しいこと。

江戸川べりの桜も、今年は赤く染まりそう。ちょっとだけですけどね。
このところ仕事が立て込んでいて、Excelシートを1ヶ月半ぶりくらいに開いたら・・・9月の後半から、読んだ本のリストが真っ白でした。全く読まなかったわけではないのです。が、書きとめる作業をさぼっていました。1か月前にどんな本を読んでたんだっけ、と思いだそうとしても思い出せません。このブログも読書の備忘録としては役目を果たしていないし、記録は毎日きちんと残してこそ意味があるのだと、つくづくと思い知らされました。そもそも、その時期、何をしていたのかも覚えていません。記憶力の減退という言葉で片づけるには、あまりにも減退ぶりがひどすぎます。
相変わらず、本屋に行くたびに仕入れをするため、机の周りには、山ほど本が積み上げられているのですが、さてはて。
でも、仕事がひと山越えて、気持に少し余裕が生まれたらしく、本を読むスピードが上がってきました。1週間で4冊も読んじゃった!ただし、リハビリ期間中ということもあり、エンタメ系だけです。
ジェフリー・ディーバー 「魔術師 上・下」 (文春文庫)
久しぶりの海外ミステリー。原題はThe Vanished Man、「消された男」です。
マジックのトリックはどれも、エフェクト=効果とメソッド=手段の二つから成り立っているのだそうです。エフェクトは観客の目に映るもの、メソッドはその裏でマジシャンがしていること。一番大事なのはミスディレクション。(誤導と訳されていますがなじみにくいですね。)現実とは正反対のものを見せ、信じさせることだと、捜査に協力する見習マジシャンのカーラは捜査員たちに説明します。思い込みこそ、犯人の味方なのです。
マジックの講義を受けたような気になるお話。
石田衣良 「ブルータワー」 (徳間書店)
「灰色のピーターパン」 (文春文庫)
「ブルータワー」はいちおうSFということになっています。悪性の脳腫瘍で余命いくばくもない主人公の意識が、200年後の世界に飛ばされて、自分の子孫とおぼしきシューとして、破滅に瀕した世界を救うことになります。また、周司も、200年後の世界で罹った黄魔(インフルエンザ)による熱のために腫瘍が焼かれて小さくなり、健康を取り戻して新しい生活へと踏み出していきます。
ミスディレクションのかけらもなく、いろいろと無理の多い作品。仕掛けも、筋立ても、ちょっと苦しい。
「灰色の・・・」は池袋ウエストゲートパークの第6作目。マコトくんは相変わらずです。苦もなく読めます。1作目を読んだ時の衝撃(というとオーバーですが)は、もはや期待できません。だって、マコト、サル、タカシにボーイズ・・・すべて、予定調和の世界ですから。

江戸川べりの桜も、今年は赤く染まりそう。ちょっとだけですけどね。
このところ仕事が立て込んでいて、Excelシートを1ヶ月半ぶりくらいに開いたら・・・9月の後半から、読んだ本のリストが真っ白でした。全く読まなかったわけではないのです。が、書きとめる作業をさぼっていました。1か月前にどんな本を読んでたんだっけ、と思いだそうとしても思い出せません。このブログも読書の備忘録としては役目を果たしていないし、記録は毎日きちんと残してこそ意味があるのだと、つくづくと思い知らされました。そもそも、その時期、何をしていたのかも覚えていません。記憶力の減退という言葉で片づけるには、あまりにも減退ぶりがひどすぎます。
相変わらず、本屋に行くたびに仕入れをするため、机の周りには、山ほど本が積み上げられているのですが、さてはて。
でも、仕事がひと山越えて、気持に少し余裕が生まれたらしく、本を読むスピードが上がってきました。1週間で4冊も読んじゃった!ただし、リハビリ期間中ということもあり、エンタメ系だけです。
ジェフリー・ディーバー 「魔術師 上・下」 (文春文庫)
久しぶりの海外ミステリー。原題はThe Vanished Man、「消された男」です。
マジックのトリックはどれも、エフェクト=効果とメソッド=手段の二つから成り立っているのだそうです。エフェクトは観客の目に映るもの、メソッドはその裏でマジシャンがしていること。一番大事なのはミスディレクション。(誤導と訳されていますがなじみにくいですね。)現実とは正反対のものを見せ、信じさせることだと、捜査に協力する見習マジシャンのカーラは捜査員たちに説明します。思い込みこそ、犯人の味方なのです。
マジックの講義を受けたような気になるお話。
石田衣良 「ブルータワー」 (徳間書店)
「灰色のピーターパン」 (文春文庫)
「ブルータワー」はいちおうSFということになっています。悪性の脳腫瘍で余命いくばくもない主人公の意識が、200年後の世界に飛ばされて、自分の子孫とおぼしきシューとして、破滅に瀕した世界を救うことになります。また、周司も、200年後の世界で罹った黄魔(インフルエンザ)による熱のために腫瘍が焼かれて小さくなり、健康を取り戻して新しい生活へと踏み出していきます。
ミスディレクションのかけらもなく、いろいろと無理の多い作品。仕掛けも、筋立ても、ちょっと苦しい。
「灰色の・・・」は池袋ウエストゲートパークの第6作目。マコトくんは相変わらずです。苦もなく読めます。1作目を読んだ時の衝撃(というとオーバーですが)は、もはや期待できません。だって、マコト、サル、タカシにボーイズ・・・すべて、予定調和の世界ですから。
COMMENT
はしゃいでしまいました
うるさい一見の客が来た、と顰蹙ものだったかもしれません。
9年も渋谷で仕事をしているのに、
つい最近まで「のんべい横丁」をしらなかったのが、
本当に口惜しい。
いずれまた・・・
9年も渋谷で仕事をしているのに、
つい最近まで「のんべい横丁」をしらなかったのが、
本当に口惜しい。
いずれまた・・・
2008/11/07(金) 00:50:58 | URL | Carat #bgxCnv1A[編集]
Caratさんこんばんは。
のんべい横丁『紫水』はいかがでしたか。
私にとって大切な店のひとつです。
常連にとって、新規のお客さんは
肴になることもあります。
というか儀式のようなものです。
ご容赦して、またどうぞ。
のんべい横丁『紫水』はいかがでしたか。
私にとって大切な店のひとつです。
常連にとって、新規のお客さんは
肴になることもあります。
というか儀式のようなものです。
ご容赦して、またどうぞ。
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