梅雨は中休み
この数日、湿度が低くて過しやすいのがうれしい。それに、この2週間ほどかかりっきりだった仕事が一段落して、気持も楽になったか・・・流石に昨日は、頭が飽和状態で言葉が口から出ず、何も考えられず、イライラが募るばかり、という感じでしたが、今日はずいぶんと良い状態に戻りつつあるのを感じます。
父の日ですが、実家には行きません。
なんてったって、今日は気持ちの良いお天気!洗濯物をベランダに干して、窓を開け放して、外でお父さんやお母さんと遊ぶ小さな子供たちの声を聞きながら、ゆっくり過ごすのは、精神衛生上とても好ましい。
お天気さえよければ、日が長い6月は、本当に素敵な月。
忙しい時には、変な本に手が出ます。混雑した電車の中で、Printsという季刊誌の四谷シモン特集号を眺めていたら、後ろに立っていた背の高い青年が覗き込んでいました。私、変なおばさんと思われたかしらねぇ。
活字をちゃんと読んだのはこれ。
レベッカ・ブラウン 「家庭の医学」 (朝日文庫)
柴田元幸さんの訳。脚色された部分もあるのだとは思いますが、基本的には、癌に冒された母親を看取った介護の記録、とでもいうべきものでしょうか・・・
私は、癌というのは、死と向かい合い準備をする時間が与えられるという意味で、ことに高齢者の場合には本人にとっても周りにとっても、そんなに悲観すべき病気ではないのではないかと思っていました。でも、実際には、やはりきれい事では済まないのですね。
それぞれの章には家庭医学事典の項目が付けられています。「貧血」「薄暮睡眠」「転移」からはじまり、「睡眠恐怖症」「モルヒネ」「幻視」「幻覚」と病勢が進み終末が近づいてくると、読み進むのに、喉に刺さった小骨を飲み込むような、なんともつらい思いをしました。
でも、私はこの本を読んでよかったと思います。そして、娘にも読ませておきたい。(ただ、両親には読ませませんが。)
書いてくれたレベッカ・ブラウンに感謝、です。
父の日ですが、実家には行きません。
なんてったって、今日は気持ちの良いお天気!洗濯物をベランダに干して、窓を開け放して、外でお父さんやお母さんと遊ぶ小さな子供たちの声を聞きながら、ゆっくり過ごすのは、精神衛生上とても好ましい。
お天気さえよければ、日が長い6月は、本当に素敵な月。
忙しい時には、変な本に手が出ます。混雑した電車の中で、Printsという季刊誌の四谷シモン特集号を眺めていたら、後ろに立っていた背の高い青年が覗き込んでいました。私、変なおばさんと思われたかしらねぇ。
活字をちゃんと読んだのはこれ。
レベッカ・ブラウン 「家庭の医学」 (朝日文庫)
柴田元幸さんの訳。脚色された部分もあるのだとは思いますが、基本的には、癌に冒された母親を看取った介護の記録、とでもいうべきものでしょうか・・・
私は、癌というのは、死と向かい合い準備をする時間が与えられるという意味で、ことに高齢者の場合には本人にとっても周りにとっても、そんなに悲観すべき病気ではないのではないかと思っていました。でも、実際には、やはりきれい事では済まないのですね。
それぞれの章には家庭医学事典の項目が付けられています。「貧血」「薄暮睡眠」「転移」からはじまり、「睡眠恐怖症」「モルヒネ」「幻視」「幻覚」と病勢が進み終末が近づいてくると、読み進むのに、喉に刺さった小骨を飲み込むような、なんともつらい思いをしました。
でも、私はこの本を読んでよかったと思います。そして、娘にも読ませておきたい。(ただ、両親には読ませませんが。)
書いてくれたレベッカ・ブラウンに感謝、です。
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