良いお年を!

予定では、もっと早くに家が片付いて、大晦日はゆっくりしているはずだったのですが、8時過ぎに夕飯+年越しそばで、ほっと一息つきました。毎年繰り返す大晦日のドタバタ劇です。

早々と、個人的な仕事納めをしていたのに、結局、体調がなかなか回復せず、思うに任せないまま、あっという間に大晦日を迎えてしまいました。

なるべく忘れないようにかいておこうと思いつつ、ブログに書きそびれた本やDVDも多々あり、リストを見返してみたら、読んだ本が約100冊、DVDが30本、出かけて行った芝居・コンサート・サッカーの試合などが25回、といったところでした。本が例年より少ないのは、旅行が多かったからでしょう。

さて、今年も残りわずかになりました。イギリス旅行以外は、もしかしたら低調な一年だったのかもしれません。来年は、もう少しきっぱりとした年にしたいと思っています。

皆さま、良いお年を!

2007/12/31 22:22 | 雑記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ふくろねずみ?

毎年一年の最後の週は、休暇を取ると決めています。今年はとても早くに年末休暇が始まりました。曜日の加減で、個人的仕事納めが、クリスマス前だなんて、なんて素敵!

今年こそ、部屋の片づけをと、まず本の整理からはじめました。困ったもので、なかなか先に進みません。本が多すぎるのか、気が多すぎるのか・・・
ちらちら覗き見をしつつも本は何とか置き場を見つけて一安心したところで、パンドラの箱を開けてしまったような気が・・・いつも「とりあえず入れておこう」と何でも(主に紙類ですね。雑誌のスクラップとか)放り込んでしまう収納棚を、この機会にきれいにしようなんて思っちゃったんですよね。

これが大失敗の始まりでした。部屋、少しも綺麗になっていかないのです。次々に何か出てくる。わたし、干支よりも一足早く、ねずみさんになってたみたい。(袋鼠=opossumです。袋の鼠ではありません。念のため) 

溜め込み癖というべきか、片付け下手というべきか。

片づけを始める前よりも、見えている床の面積が減っています。間に合うのか・・・お正月さんに来ていただけるのか・・・毎年のどたばたです。

2007/12/27 22:12 | 雑記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

天皇杯準々決勝

2試合続けて中継してくれるとは、BSも捨てたモンじゃない、と思っていたら、ガンバvsエスパルスが延長戦にもつれ込んだため、アントラーズvsホンダFCは前半も残り15分というところからの放送。録画中継で、はじめから追いかけで、という手もあったのではないかと・・・

ガンバvsエスパルスは、雨がひどくて選手にも観客にも気の毒なゲームでした。ことにエスパルスには、ゴールが遠かったですね。あんなに攻めていたのに。久しぶりに、西澤選手を長い時間見ることができたような気がします。

アントラーズvsホンダFC。ホンダFCは、JFLのチームとはいえ、今回、ヴェルディ、レイソル、グランパスとJリーグのチームを破ってのベスト8進出です。結果は、1−0でアントラーズが勝ち上がりましたけれど、ホンダFCは、まぐれでプロチームに勝ってきたのではないとよくわかりました。前線から中盤にかけての激しいプレス、大きくサイドを使った攻撃・・・なによりも、選手がみな、よく走って、一生懸命で、高校野球を見るような清々しさ、とでも言いましょうか。あれは、日本が世界で戦うときのお手本になるような戦い方でした。トルシエさんが「サッカーは組織の力が6割、個人の力が4割」と言っていませんでしたっけ?

29日には、国立でアントラーズ戦を観戦予定です。

2007/12/22 23:31 | サッカーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ギエム様

美しく晴れ上がった土曜日、横浜までシルビィ・ギエムの舞台を見に行ってきました。昨年、ギエムによる最後の「ボレロ」を一緒に見た友人が、チケットを取ってくれたのです。山下公園の脇のイチョウが、掛け値なしに黄金色に輝いていました。

12月15日 シルビィ・ギエム・オン・ステージ@神奈川県民ホール

プログラムは、ギエムの「白鳥の湖」と「Push」、それに、東京バレエ団の「カルメン」です。

ギエムのオデット姫は、しなやかでとても美しい。パリ・オペラ座のエトワール、ニコラ・ル・リッシュも素敵な王子様。東京バレエ団のコールドもきちんとしていて、とても端正な「白鳥の湖」でした。

「Push」は、モダン・バレエ。相手役のラッセル・マリファントが振り付けた作品とのこと。ゆる〜い音楽、何にもない舞台、二人の踊り手がゆっくりゆっくり舞台の上を、輪を描くように踊りながら動いていく。ただそれだけ。ただそれだけのことなのに、見るものを飽きさせない。大したものです。

ギエムを見ていて、山岸涼子の「アラベスク」を思い出していました。主人公のノンナのライバル、ラーラは、ひざから下がしなって甲が高く、バレリーナなら誰もがほしい黄金の脚の持ち主だとされています。オーロラ姫を踊るギエムの脚がまさにそんな感じでした。
そして、「Push」には、「アラベスク」でパリ・オペラ座の天才少女マチューの踊る「ミラージュ」が重なります。ラーラとマチューをあわせたような存在がシルビィ・ギエムというわけで。

ギエムは、本来はモダンが得意な人だと思います。その人が、古典中の古典のような「白鳥の湖」を誰よりも美しく踊る・・・その振幅の大きさと、確かな踊りのテクニックに脱帽!

2007/12/17 21:46 | 舞台COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

11月後半からの読書記録

先日、アウトプットができない状態のようだと書きましたが、理由はなんとなくわかっているのです。時間をかけて少しずつ読んでいる、ある小説(種明かしはまたの機会にいたします)の毒にあたったに違いありません。

さて、順を追って読んでいた本の書名を挙げておきましょう。

ダイ・シージエ 「フロイトの弟子と旅する長椅子」 (ハヤカワepi <ブック・プラネット>)

「バルザックと小さな中国のお針子」の作者の長編2作目。乾いたユーモア、とでも言うのでしょうか、風変わりで面白い小説です。かつては死刑執行人だったという悪徳判事のために処女を探して旅をする精神分析医という設定からして、何を言うべきか・・・これがあれの風刺で、というような読み方はいくらでもできそうですが、しません。

最近、ハヤカワ書房は頑張っているなぁ、と嬉しく思っています。


チャールス・ラム 「シェークスピア物語」 (新潮文庫)

今年の私の頭の中には、イギリスがどっかりと居座っているようです。こんな古い本で、暇つぶしをしました。(購入したのが、昭和37年ですから、45年前。私は幾つだ!)
ラム姉弟は、「私たちはこれを少年少女のシェイクスピア研究の助けにしたいと希望して書き始めた」そうですが、いかにもとてもよく考えられており、筋を追うだけでなく、台詞を取り入れて物語が構成されています。薄っぺらなノベライズ本とは格が違います。


本谷有希子 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」 (講談社文庫)

作者は、とても専属の俳優がいないというユニークな形態の「劇団 本谷有希子」の主催者です。これは、その劇団の第1回公演の作品を、小説に仕立て直したものです。委細かまわず、ぐいぐいと引っ張っていくパワーがあります。

一度、「劇団 本谷有希子」のお芝居を見に行こうと思います。


村上春樹 「東京奇譚集」 (新潮文庫)

いかにもムラカミハルキらしい短編小説集。どんなに不安定な世界が描かれていても、読んでいる私は不安になることがない。


宮部みゆき 「誰か Somebody」 (文春文庫)

相変わらず緻密です。宮部さんは、アメリカのミステリーなどたくさん読んで研究しておられるのか・・・ 
時代物に比べ、現代物では、もうすこし現実の社会にかかわろうとする意志が強く出てくるように感じますが、それはやはり宮部さんが「同時代人」だからだと思います。

・・・

ちょっと一休み。続きはまたのちほど。(最近、また後で、が多いですねぇ。TVの見過ぎかしら)

2007/12/15 11:27 | COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ビューティ・クイーン・オブ・リーナン

なんだか忙しくしています。そのうえ体調不良。断続的に風邪薬を飲み続けて、なんとか喉の痛みを抑えているような・・・止めておけばいいのに、インフルエンザの予防接種まで受けてしまい、ますます、不調。これ、ちょっとやばいですよね。
年末が近くなって、いろいろと問題噴出です。

このところ、「インプットは可能でも、アウトプットが出来ない状態」ではないかと、自分なりの分析をしていますが、今日見てきたお芝居のことを少しだけ。

ビューティ・クイーン・オブ・リーナン@パルコ劇場

作:マーティン・マクドナー 訳:目黒条 演出:長塚圭史 出演:大竹しのぶ/白石加代子/田中哲司/長塚圭史


アイルランドの片田舎で、いがみ合って暮らしている母と娘。母親のマグは病気だと言い立てて、自分の身の回りの世話や家事をすべて娘のモーリーンに押し付けています。モーリーンも負けずに、嫌がらせで対抗する日々。芸達者な二人の女優さんが、ところどころにクスリと笑える部分を交えつつ、母と娘の壮絶なバトルを演じています。

白石加代子さんの、ボケを装ったような老女は絶品。対する大竹しのぶさんも、正気と狂気の境目を表現して、これまた素晴らしい。男性陣お二人も、好演。長塚さんの演じたレイなんて、見ていてホントに苛々しましたもん。久しぶりに、役者さんのアンサンブルのよさを楽しみました。

レイは、悪意はないけれど、何一つ頼まれたとおりにできないいい加減な若者。彼のいい加減さが、母と娘の悲劇のトリガーになっています。ひとつボタンを掛け違うと、すべてのタイミングが狂ってしまうのが哀しい。幕切れ、ラジオから流れるのは、マグが待ち望んでいた誕生祝のリクエスト曲・・・モーリーンはこの後、どう生きていくのでしょう。

長塚圭史演出は、とてもオーソドックスでした。

読書記録は、もう少し体調がよくなったら、まとめて更新いたします。

2007/12/10 23:54 | 舞台COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

大逆転!

いや〜、素晴らしかったですね、アントラーズ!
終盤9連勝で勝ち点を積み重ね、終わってみれば、疲れからか足踏み状態に陥ったレッズを大逆転して、頂点に立っていました。念願の10冠目を手にして、来季からは新たな目標に向かってチャレンジです。

結局、今日もTV観戦。今シーズンはついに一度も、鹿島に行くことなく終わりました。最終戦は石にかじりついてでも・・・と思っていたのですが、U-22で無理をした後の体調の悪さから、泣く泣くあきらめました。まったく、こういう年に限って・・・

アントラーズのWebに、「オズの魔法の言葉」というコンテンツがアップされています。折々の、オリベイラ監督の言葉を集めたものです。なかなか熱い監督さんですよ。この数年、最後で勝ちきれなかったチームが、粘り強く、あきらめないチームに変身しました。オリベイラ監督の手腕も素晴らしいし、それに応えた選手たちもまた大したものです。外国人選手以外の補強はなかったのに、気がつけば、とても選手層の厚いチームになっていました。

2年続けて、シーズン途中で骨折をした柳沢選手。来年は、ACLもありますから出番は増えるはず。万全の体調での、来季の活躍を期待しています。
あ、その前に、天皇杯も取っちゃってくださいな。

2007/12/01 19:56 | サッカーCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

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