はじめてばなな
相変わらず、風邪が抜け切れず、ひいひい言いながら出勤しています。風邪薬の副作用で、胃がやられてしまったのも苦しい。本当にくるしい…
そんな中で、新しいPCを使い始めました。中古で買ったIBMのThinkPadです。データは旧PCから移したので(移してもらったので)古いメールが読めないこと以外、不都合はありません。ノートPCなのに、キーボードとディスプレーはこれまでと同じものを使っています。ノートのディスプレーは老眼にはつらいですからねぇ。ちょっと賢い使い方ではないかと自画自賛。旧PCも、まだ十分働いてくれるのですが、最近ファンの音がちとうるさかったので、ノートの静かさには驚嘆。すごいわねぇ。
よしもとばなな 「デッドエンドの思い出」 (文春文庫)
どんなに世評が高くても、読まずに済ませる作家さんというのがあってもいいのではないかとおもい、よしもとばななさんをそのカテゴリーに分類していたのですが、とうとう読んでしまいました。
帯には、「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これがかけたので、小説家になってよったと思いました。--よしもとばなな」とあります。確かに、穏やかでやさしくて、結構ですが、やはり若い方が若い読者を対象に書いた小説だという感じを拭うことができませんでした。文章の密度が粗い?
若い世代−おそらく20代後半から30代後半まで−にとってのよしもとばななは、私たちの世代にとっての村上春樹的存在なのではないかと、ふとそんな風に思ったのですが、どんなもんでしょうか・・・
2006/11/30 23:53 | 本 | COMMENT(3) | TRACKBACK(0) TOP





